2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号
まさしく生活でありますから、小泉大臣も子供の頃のことをおっしゃって、地元の海のことをおっしゃっていましたが、実は私も、生まれたのは名古屋市内ですけれども、母親の実家が知多半島の先に内海という海の町がありまして、ですから、子供の頃よくそこで遊んで、私も、しっかりと環境問題に取り組まなくちゃいけないと思っていた一つに、原体験というか、やはりそういう子供の頃のあれがあるんですね。
まさしく生活でありますから、小泉大臣も子供の頃のことをおっしゃって、地元の海のことをおっしゃっていましたが、実は私も、生まれたのは名古屋市内ですけれども、母親の実家が知多半島の先に内海という海の町がありまして、ですから、子供の頃よくそこで遊んで、私も、しっかりと環境問題に取り組まなくちゃいけないと思っていた一つに、原体験というか、やはりそういう子供の頃のあれがあるんですね。
農家レストランは、私、愛知の渥美半島なんですけれども、知多半島で既に成功例がありまして、みんな見に行ったりして、意識高い人たちですから見に行ったりしているんですね。知多半島の法律上農地のところにハンバーガーレストランがあって、みんな地元のものを食べてという、これが結構成功例として。
今のお話に関連して、地元の生産者の皆さんがどういう展望と懸念を持っているかということを申し上げますと、展望は、やはりもちろん、これで自分も知多半島みたいな農家レストランができるのかということの一方で、農地の過剰な転用が進んじゃうんじゃないかと。例えば、全く知らない人が来て、よく見るチェーン店がいきなりぼんと農家レストランだといって入ってくるんじゃないかとか、そういう懸念を持つ方も少なくないんです。
私の地元からもそのようなお声が届けられておりまして、その方は社会福祉法人の代表で、愛知県の知多半島で農福連携に熱心に取り組まれております。私も昨年、実際に訪問をしてまいりました。 今日は、その方からお手紙をいただいておりまして、大変厳しい御指摘ではありますけれども、まさにこれから推進方策を検討していかれるということでございますので、あえてそのまま引用する形で一部御紹介をしたいと思います。
現在、中部国際空港へは、知多半島道路により一本で結ばれているわけでございますけれども、大規模災害における道路ネットワークの役割等を考えてみますと、空港へのアクセスというものは、特に第一種国際空港に向けてのアクセスとしては二本必要とするという、このリダンダンシーを確保することが極めて重要であります。
愛知県も、知多半島を挟んで三河湾また伊勢湾等、沿岸漁業が盛んな地域が集中しておりまして、そうした方々と今回の法案についても様々意見交換をさせていただきました。
総延長が七十二・五キロ、知多半島道路など八つの路線の有料道路と。前田建設を中心とする愛知道路コンセッションが運営を始めて、非常にここも順調な滑り出しをしているということですね。 ただ、今回、このコンセッションが認められたのは、特区制度を活用して認められたわけです。
また、南海トラフ地震の津波の襲来が予想される、また房総沖の地震も予想されておりますけれども、房総半島の特に太平洋側、また、神奈川県の三浦半島、愛知県の渥美半島、知多半島、三重県の志摩半島、鹿児島県の大隅半島や薩摩半島などでも高速道路がほとんど計画がされておりません。また、静岡県の伊豆半島、伊豆縦貫自動車道の建設は予定されておりますけれども、まだ進んでいないという状況と聞いております。
今後環境・新エネルギーのシーラインということで、この三河湾の中の知多半島、渥美半島をつなぐ私はセントラル大橋というものを造れという話をしておるんですけど、こういう一つのAICHIメガリング構想というのが実はあります。 私がこれは仲間で考えたものでありますけれども、これを今回質問するに当たりもう一つ考えたのは、先ほど長野の話、またしますけれども、長野の話等があります。
○参考人(茶谷寛信君) 私、実は愛知県の知多半島の出身でございまして、ここは紡績業が非常に盛んでございました。朝鮮戦争のときに特需というのがありまして、紡績が猛烈に稼働しまして日本経済の基盤を確立した、輸出とかによってされている中で、非常に多くの女性労働者が、中学を出たばかりの女性労働者がお見えになって働いていた。
私の地元愛知県が昨年国家戦略特区として指定を受けまして、その事業の一環として、愛知県道路公社が所有をしている知多半島道路など八路線の有料道路の運営の民営開放、すなわちコンセッション方式の制度の導入を日本で初めて行うこととなりました。 この画期的な事業がスタートいたしました今月一日に、山本大臣には、御多忙のところ、愛知県半田市での式典にお越しをくださいました。大臣、誠にありがとうございました。
ある子供さんは、毎日、お母様初め御家族の方が、西三河という地域から知多半島、距離のあるところを特別支援学校へ送り迎えをされております。 スクールバスにも乗ることができない。厚生労働省の施策でも、これは通学だからだめだというふうに言われております。お母様からは、まず週一回だけでもいいから通学を公的に保障してほしい、こういうお声をお伺いしております。
本市は、知多半島の付け根、名古屋市の南に隣接する人口十一万二千人の都市であります。市の北部を第二東名高速道路が走り、西には名古屋港、また南へ十五キロ下りますと中部国際空港といった交通の要衝の地にあります。
愛知県にある有料道路を、県の外郭団体の県道路公社が運営する有料道路十一路線のうち、知多半島道路、名古屋市—半田市間など八路線、計七十二・五キロの運営権を民間企業に売却、そして、公社は引き続き道路を保有し、運営権の売却益を道路建設の借金返済に充てるというようなもので、運営企業は料金徴収や道路の維持管理、パーキングエリアの運営などを担う、地方の有料道路の管理運営を民間企業に任せるのは全国初、こう言われているんですけれども
残る問題として、私どもの知多半島のように都市近郊農業の多いところになりますと、市街化区域内の農地の相続税納税猶予制度についても実はしっかり取り組んでいただかなければならない課題の一つなのであります。
私の地元は愛知県の知多半島でございまして、大体私が質問に立つときは自分のところの自慢をしてから御質問をさせていただくんですが、先週土日に地元を歩いておりますと、今タマネギの収穫の時期でございます。いろいろなところで一生懸命タマネギを収穫しておるんですが、年齢層をつらつら考えますと、六十代中盤から以上、それ以下の人たちを見たことがないなという気がいたしております。
先般、五月十四日ですか、中央防災会議の専門委員会でも、中部あるいは近畿圏の大規模地震の被害想定というのがありまして、それを見ますと、例えば中部圏、愛知の真ん中の断層から発生するマグニチュード七・六規模の地震で、非常に携帯がつながらなくなる地域というのが赤い図で図示されておりまして、知多半島の先っぽ、あるいは名古屋の東半分が真っ赤っかになっているという、ちょうど私が住んでいる辺りだななんて思ったりしたわけでございますけれども
ちょっと一つの例を挙げますと、知多半島の先に日間賀島というところがあるんです。小さな、周囲一周で五・五キロ、中に住んでいる人は二千二百人、三百人足らずです。そこへ二十五万八千人の旅行者が来た。何でだと。フグを食べに来ておるんです、フグ。ここに、日間賀島周辺にいいフグが捕れるんですね。今まではそれを全部下関へ卸しておったわけです。で、下関のフグになっておった。
こうした諸制度を使って、私たちの知多半島でもこうしたことを進めてまいりたいと思いますので、ぜひ農林水産省としても、いろいろな意味で御指導いただいて、後押しを願いたいものだというふうに思っております。 次に、先ほど申し上げましたとおり、技術開発の重要性というのは大変重要だと思っております。
この間、知多半島の畜産業の皆さんを連れて大臣のところにお伺いをしたとき、悲鳴を上げているだけじゃだめなんだ、一緒に頑張らなきゃだめなんだ、知恵をもっと出そう、その出す知恵もないぐらいのところまで来ていてもまだ知恵を出そうという声をかけていただきました。彼らも、しっかりと頑張ろうというふうに思っております。
せっかくバイオマス燃料のことでございますので、実はこの委員会で前回も私は質問させていただいたんですが、私の知多半島、知多半島のことを例に挙げさせていただきながら少し質問をさせていただきたいと思うんです。 前の質問のときも実は申し上げたんですけれども、私の知多半島には、半島で狭いんですけれども、物すごくたくさんの牛がおります。二万数千頭の牛がおるんです。
我が方もそういう人たちを観光カリスマというふうにしまして、愛知県の知多半島の中山勝比古さんという人は、本当にあの小さな島を一躍観光の脚光を浴びるものにつくり上げた人で、私は本当に尊敬するんですが、彼には強烈な愛郷心がありますよね、島を愛する。若い人たちが外へ出ていかなくても、ここで生活できるようなものをつくり上げたい、そういう思いがあると思うんです。
前も言ったかもわかりませんけれども、知多半島の先に日間賀島という小さな島がある。一周五・五キロです。二千三百人の住民。そこへ、平成十八年には二十五万八千人の観光客が押し寄せています。これは百倍以上ですから。これは何かというと、食ですよ。もちろん景色もすばらしいですけれども、夏はタコ、冬はフグなんです。フグは猛毒ですから、これを調理する免許が要ります。
それからもう一つ、戸別補償で、特に生産費との差を埋めるお金を差し上げようということになりますと、結局、高齢化している今の状況の中で、私の知多半島を褒めるわけではありませんが、常に創意工夫を重ねていこうと努力をしております、そうした気力というか意欲がそげていってしまうんじゃないかという気が私はしてなりません。そのことについて、平野委員にお伺いをしたいと存じます。
○伊藤(忠)委員 今、政府答弁の中で、まさに私どもの知多半島というのは別にお米だけをつくっているわけではありません。 例えば、私のいる鉄の町東海市、洋ランとフキが日本一の生産量を誇っております。私の、県会議員を務めていた知多市、ペコロスという小さなタマネギの日本一の生産量を誇っております。隣の、空港のある常滑市、ここはイチジクを含めてさまざまな野菜と果樹をつくっております。
○平野参議院議員 私が先ほどから答弁していてちょっと違うなというのは、知多半島の農村地域を見ておられる委員と私のように東北育ちの委員というのは、おのずとやはり目線が違うというのは、これはしようがないと思います。